2018年6月25日、2－2の引き分けに終わったサッカー?ワールドカップ（W杯）の日本対セネガル戦は中國(guó)でも注目を浴びたが、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）では「選手ではない日本人」に熱い視線が注がれている。

午前9時(shí)現(xiàn)在、微博の検索キーワードランキングで「W杯、日本」が7位なのに対し、「日本王妃、W杯」は2位という狀況。中國(guó)のネットユーザーが関心を寄せる「日本王妃」とは日本サッカー協(xié)會(huì)名譽(yù)総裁を務(wù)める高円宮妃久子さまだ。

中國(guó)?新浪體育は日本がセネガルに追い付いた際、現(xiàn)地で観戦された久子さまが拍手を送られたと動(dòng)畫(huà)付きで紹介しており、これを見(jiàn)たネットユーザーからは「優(yōu)しさと優(yōu)雅さを感じる」「同じ女性である私も魅力的だと思った」「気品に満ちている」といったコメントが寄せられた。

この他、「日本はアジアサッカーの代表だ。日本に拍手を送ろう」「日本には本當(dāng)に感心させられた」など日本の健闘に対するエールも寄せられている。（翻訳?編集/野谷）