<W杯>GK川島の2戦連続ミス、日本のネット大荒れ…と思いきや―中國メディア

Record China    2018年6月26日(火) 16時40分

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25日、華龍網(wǎng)は、サッカー?ワールドカップ(W杯)ロシア大會で躍進する日本代表の中でミスを連発しているベテランGK川島永嗣に対して、日本のサポーターから容赦ない批判が浴びせられていると報じた。寫真は日本対セネガルが行われたエカテリンブルクアリーナ。

2018年6月25日、華龍網(wǎng)は、サッカー?ワールドカップ(W杯)ロシア大會で躍進する日本代表の中でミスを連発しているベテランGK川島永嗣に対して、日本のサポーターから容赦ない批判が浴びせられていると報じた。

記事は「35歳の川島は3大會連続のW杯出場で、日本代表の中でも『レジェンド』的存在だ。大會前には自ら、最年長のベテランとしてチームを引っ張り良い結(jié)果を出したいと語っていた。しかし、その願いとは裏腹に、今大會では精彩を欠いている」と指摘。「初戦のコロンビア戦では相手のフリーキックに対して緩慢な動きを見せてゴールを許した。セネガル戦ではパンチングのミスで相手に先制點を與えてしまった。試合後には本人も自ら失點の責(zé)任を認(rèn)めていた」と紹介した。

その上で、「責(zé)任を認(rèn)めた川島だが、日本のサポーターからは許しをもらえていないようで、川島に対する批判が出ている」とし、「川島は今大會で最低のGK。(所屬しているフランス1部クラブの)メスでもひどいプレーをしている」「カワシマではなくカーウォッシャー」「川島のミスは大災(zāi)害」といったコメントを紹介した。

記事は取り上げたコメントについて、日本のサポーターからの批判として報じているが、実際は海外のサポーターによるもの。川島のミスに対して日本のサポーターからも厳しい批判が出ていることは確かだが、その一方で「これまでの功績に対して、感謝すべき」「是非、経験を次世代のGKに伝えてほしい」など批判一辺倒ではない聲も、日本のネット上では見られる。(翻訳?編集/川尻

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