セネガルが日本の「時(shí)間稼ぎ」をFIFAに抗議、中國(guó)ネットは日本に味方!「1點(diǎn)取れば問(wèn)題なかった」「ルール內(nèi)のこと」

Record China    2018年7月2日(月) 20時(shí)0分

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2日、サッカーW杯ロシア大會(huì)のグループリーグで、日本がポーランド戦で「時(shí)間稼ぎ」をしたことで決勝トーナメント進(jìn)出を逃したセネガルのサッカー連盟が、FIFAに対して抗議した。寫(xiě)真はセネガル戦の會(huì)場(chǎng)となったエカテリンブルクアリーナ。

2018年7月2日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大會(huì)のグループリーグで、日本がポーランド戦で「時(shí)間稼ぎ」をしたことで決勝トーナメント進(jìn)出を逃したセネガルのサッカー連盟(FSF)が、國(guó)際サッカー連盟(FIFA)に対して抗議した。

ポーランド戦の終盤(pán)、日本は0-1で負(fù)けていたが、同時(shí)刻に行われているコロンビア対セネガルの試合でコロンビアが先制したことで、このまま終了すれば日本がフェアプレーポイント(イエローカードやレッドカードの枚數(shù)によるポイント)で決勝トーナメントに進(jìn)出できる狀況となった。そこで西野朗監(jiān)督は選手に後方でパスを回すよう指示。日本は大ブーイングの中、およそ10分間にわたって攻撃する姿勢(shì)を見(jiàn)せなかった。

自力で決勝トーナメントに進(jìn)出できる狀況での時(shí)間稼ぎは珍しくないが、他の試合の結(jié)果を期待しての時(shí)間稼ぎは異例。そのため、この問(wèn)題は世界中で賛否が分かれる論爭(zhēng)となった。敗退したセネガルのシセ監(jiān)督は「これはルールだ」として結(jié)果を受け入れたが、FSFは「將來(lái)的にFIFAはあのようなプレーは罰するべき」「サッカーの理念に反する」と訴えている。

このニュースを伝えた中國(guó)のサッカーメディア?虎撲足球の中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)アカウントには、中國(guó)のサッカーファンからさまざまコメントが寄せられている。目立ったのは、日本側(cè)を擁護(hù)する聲で、「自分たちが日本に勝っておけば良かっただけの話」「コロンビア戦で1點(diǎn)取れば良かっただけ」「(日本の時(shí)間稼ぎは)ルール內(nèi)のこと」「時(shí)間稼ぎができたのは、前の2試合の貯金があったからこそ」「自分たちがリードしている優(yōu)位性(※セネガルは2試合を終えた時(shí)點(diǎn)で2位だった)を生かせなかったくせに、日本を恨むことはできない」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

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