中國がサッカーW杯のたびに思い出す日本のものとは―中國メディア

Record China    2018年6月26日(火) 14時30分

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中國メディアは日本代表をワールドカップ(W杯)へ進ませた功労者として高橋陽一さんの漫畫「キャプテン翼」を取り上げている。寫真は中國語版のキャプテン翼。

2018年6月25日、環(huán)球網(wǎng)によると、サッカーワールドカップ(W杯)がロシアで開催中だが、日本は南米の強豪?コロンビアを2対1で下し、セネガルには2対2で引き分け、決勝トーナメントへ進出する可能性が高まっている。

記事は日本代表をワールドカップへ進ませた「功労者」として高橋陽一さんの漫畫「キャプテン翼」を取り上げている。キャプテン翼は1981年から88年まで連載されたサッカー漫畫。アニメ化もされ、一大ブームを巻き起こした。サッカー少年を多數(shù)生み出し、日本サッカー界のレベル向上にも多大な貢獻をしたとされる。

世界的な名選手の中にもキャプテン翼ファンは少なくない?,F(xiàn)在は指導者として活躍するジネディーヌ?ジダン、元ブラジル代表のカカや元イタリア代表のアレッサンドロ?デル?ピエロなど、多くの選手がキャプテン翼ファンを公言している。

キャプテン翼ファンは中國にも多く、「ワールドカップを見るたびに子どもの頃見たキャプテン翼のアニメを思い出す。子どもの頃の自分にとって大空翼こそヒーローだった」など、ネット上に多數(shù)書き込まれている。(翻訳?編集/岡田)

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