中國公船の尖閣航行が常態(tài)化―米メディア

Record China    2018年6月26日(火) 10時(shí)20分

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25日、米華字ニュースサイト多維新聞は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領(lǐng)海外側(cè)にある接続水域における中國海警局の船の航行について「すでに常態(tài)化している」と伝えた。寫真は海警2501。

2018年6月25日、米華字ニュースサイト多維新聞は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領(lǐng)海外側(cè)にある接続水域における中國海警局の船の航行について「すでに常態(tài)化している」と伝えた。

中國海洋局の公式サイトによると、尖閣諸島の接続水域で25日、中國海警局の船4隻が航行しているのが確認(rèn)された。年明けから12度目。日本政府が12年、尖閣諸島の「國有化」を宣言して以降、中國海警局の船が周辺水域を航行する事態(tài)が常態(tài)化している。

中國海警局は今年3月、組織改革の一環(huán)で、武警部隊(duì)の管轄下に置かれることになった。日本メディアによると、これにより軍の最高軍事決定機(jī)関である中央軍事委員會(huì)の指揮下に入ることになる。日本の海上保安庁は今後、軍の一部として明確に位置づけられた海警局の船舶と対峙しなければならなくなる。中央軍事委員會(huì)の指揮下に入ったことで、海警局は尖閣諸島周辺での活動(dòng)をさらに活発化させる見通しだ。(翻訳?編集/大宮)

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