●北京でMUJI　HOTELが30日開業(yè)　

建設(shè)設(shè)計、店舗経営、事業(yè)計畫などを手掛けるUDSは25日、同社中國法人の譽都思建築諮詢（北京）が30日、北京市內(nèi)でMUJI　HOTEL　BEIJINGを開業(yè)すると発表した。コンセプトは「アンチゴージャス、アンチチープ」。良品計畫提供の無印良品のコンセプトにより、UDS及び譽都思が企畫、內(nèi)裝設(shè)計、運営及び経営を手がける。UDSは北京に続き東京?銀座でも2019年春にMUJI HOTELを開業(yè)する予定。

●マルコメ、インバウンド向け商品「ハローキティのおみそ汁」を発売

マルコメみそは25日、訪日外國人客の土産物需要に応える商品として、「ハローキティのおみそ汁」を同日に発売と発表した。中國、韓國、臺灣、米國の訪日経験者400を?qū)澫螭苏{(diào)査したところ、約3割が土産物として味噌汁を購入したと分かったことが背景。新商品開発に當たっては、海外でも人気の高いハローキティとの初のコラボレーションを?qū)g現(xiàn)させた。容器には味噌汁賞味後も長く利用できるスチール缶を採用した。

●中國本土債券ファンドの提供開始＝ステート?ストリート

ステート?ストリート?グローバル?アドバイザーズは25日、中國本土短期ソブリン債券ファンドの提供を開始したと発表した。香港の決済機関（CMU）に債券口座を開設(shè)し、電子取引プラットフォームを通じて中國本土のマーケットメーカーと直接売買が可能になるボンドコネクト（債券通）制度を利用した。

●河南省で保稅倉庫に隣接した「越境EC體験型O2Oショップ」を開店

中國向け日本商品越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」を運営するインアゴーラは25日、河南省鄭州市の保稅倉庫に隣接した「鄭州中大門國際ショッピングパーク」內(nèi)に、業(yè)界初となる越境EC體験型O2Oショップの「豌豆公主（ワンドウ）鄭州店」を7月15日に開店すると発表した。越境ECアプリ経由でしか購入することができない商品を?qū)g際に體験し、そのまま購入し持ち帰れる場を提供することで、新たな販売促進ソリューションを?qū)g現(xiàn)する。同店は5月10日にプレオープンしていた。

●元カルビー會長が越境ECインアゴーラの社外取締役に就任

インアゴーラは25日、元カルビー株式會社代表取締役會長兼CEOで、現(xiàn)在はRIZAPグループ代表取締役COOを務(wù)める松本晃氏が、7月1日付で自社の社外取締役に就任すると発表した。松本は1947年生まれで、伊藤忠での勤務(wù)やジョンソン?エンド?ジョンソンの高級幹部を務(wù)めたこともあるなど、グローバル企業(yè)での経験も豊富。インアゴーラは松本氏が持つメーカーについての知見などを事業(yè)計畫に生かし、越境EC獨自の課題解決に向けた事業(yè)戦略の構(gòu)築を図る考えだ。（翻訳?編集/如月隼人）