2018年6月28日、鄭州晩報(bào)によると、中國(guó)河南省で26日、乗客が使用した香水が原因で走行中の高速鉄道が緊急停止するトラブルが起きた。このニュースに中國(guó)のネットユーザーが數(shù)多くのコメントを寄せている。

記事によると、トラブルがあったのは鄭州東駅から安陽(yáng)東駅に向かっていた列車(chē)。緊急停止した際、3號(hào)車(chē)のトイレの煙感知器が作動(dòng)しているのが確認(rèn)された。作動(dòng)の原因は女性客が使った「濃度の高すぎる香水」で、駆け付けた職員は使用をすぐにやめるよう促したという。點(diǎn)検の結(jié)果、出火や設(shè)備の異常は見(jiàn)られなかったそうだ。

記事は「香水や日焼け止めスプレーの使用で高速鉄道が停まるトラブルは非常に多い」と指摘し、會(huì)社側(cè)が車(chē)內(nèi)での喫煙はもちろん、こうした商品の使用も控えるよう呼び掛けていることを紹介。中國(guó)のネットユーザーからは「どれだけきつい香水だったの？」「高速鉄道は強(qiáng)い臭いが嫌いだったのか」「おならにも注意しなきゃ」「きつい香水は私も苦手」といったコメントや、「利用客に使用しないよう求めるのではなく、技術(shù)的な解決はできないの？」「乗車(chē)前の手荷物検査で沒(méi)収されなかったのはなぜ？」「センサーが敏感すぎるのか、香水が強(qiáng)烈すぎるのか…」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/野谷）