Record China 2018年6月30日(土) 8時(shí)20分
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28日、聯(lián)合ニュースなど複數(shù)の韓國メディアは、ホンダが人型ロボット「アシモ(ASIMO)」の追加開発を中止したことを伝えた。資料寫真。
2018年6月28日、聯(lián)合ニュースなど複數(shù)の韓國メディアは、ホンダが人型ロボット「アシモ(ASIMO)」の追加開発を中止したことを伝えた。
アシモは最初のモデル発表當(dāng)時(shí)、世界初の本格的な2足歩行ロボットとして稱賛を受けた。その後2011年までに7回にわたる改良型が発表された。
聯(lián)合ニュースは「ホンダがアシモの追加開発を中止したのは、天文學(xué)的な開発コストの問題が負(fù)擔(dān)だったからとみられる。また人型ロボットの開発、市場競爭の激化も原因として挙げられる」と指摘した。
また「昨年ソフトバンクが買収し話題になった米國のロボット企業(yè)『ボストン?ダイナミクス』が高い運(yùn)動(dòng)性能を持ったロボットを開発するなど競合企業(yè)が増加する中、ホンダはアシモの開発を中止する代わりに、より実用的なロボット技術(shù)の開発に注力するとみられている」と伝えた。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「2000年當(dāng)時(shí)、アシモは世界最高だった」とアシモの開発中止を惜しむ聲と共に、「2足歩行は決して効率的な移動(dòng)手段ではない。2足歩行に固執(zhí)する必要はない」「開発中止は正しい判斷だと思う。人型ロボットにこだわる必要はないからな」「ボストン?ダイナミクスのロボットを見たら、開発中止を決意するのも納得できる」など開発中止を妥當(dāng)とみる意見も上がっている。また「アニメにも出てきたから、日本は人型ロボットにこだわっていたんだろうな」とアシモ開発を続けてきた背景を推測する聲も。
その他「KAIST(韓國科學(xué)技術(shù)院)もアシモに似たロボット開発してたな」「人工知能を組み込んだ裁判官ロボットを開発してくれ」などとするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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