2018年6月28日、観察者網(wǎng)によると、ロシアで開(kāi)催中のサッカーワールドカップ（W杯）で、一次リーグ敗退が危ぶまれていたメキシコが決勝トーナメントへの進(jìn)出を決めた。

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ドイツが韓國(guó)に敗れたのが、メキシコの決勝トーナメント進(jìn)出の決め手となった。ドイツが勝てばメキシコは得失點(diǎn)差により一次リーグ敗退となっていたが、韓國(guó)が勝利したことでメキシコ人サポーターたちは「韓國(guó)は救世主だ！」と大喜び。

メキシコの新聞は「メキシコ人サポーターによる韓國(guó)人への感謝ツイートが止まらない」と伝えた。街中には韓國(guó)國(guó)旗を手にする人や韓國(guó)コールをする人、アジア系と見(jiàn)ると韓國(guó)人だと思ってハグして感謝する人が絶えない。韓國(guó)人と間違えられて抱きつかれる中國(guó)人も少なくないという。ある動(dòng)畫には抱きつかれて苦笑いする中國(guó)人男性や「韓國(guó)人だと思われたみたい…」と話す中國(guó)人女性の姿が映っている。

また、中には韓國(guó)人にだけ特別セールを行っている店まであり、すっかりお祭り騒ぎになっている。（翻訳?編集/岡田）