中國受注のインドネシア高速鉄道、建設(shè)工事がようやく全面スタート―中國メディア

Record China    2018年7月2日(月) 12時40分

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インドネシア高速鉄道の建設(shè)工事が全面的に開始される。中國の経済圏構(gòu)想「一帯一路」にとっても重要なプロジェクトとなっている。

2018年6月30日、澎湃新聞によると、インドネシア高速鉄道の建設(shè)工事が全面的に開始される。

プロジェクトの認(rèn)可や融資などの重要條件が得られ、建設(shè)用地の収用も大幅に進(jìn)んだほか、建設(shè)工事に関わる多くの課題が解消され、工事を本格化させる準(zhǔn)備が整ったという。

インドネシア高速鉄道は全長142キロで、設(shè)計最高速度は時速350キロ。開通すれば首都ジャカルタと西ジャワ州バンドン間の移動時間は現(xiàn)在の3時間余りから約40分にまで短縮でき、地域経済に多大な貢獻(xiàn)が期待されている。

なお、インドネシア高速鉄道は中國政府の進(jìn)める経済圏構(gòu)想「一帯一路」にとって重要なプロジェクトの一つであるとともに、中國高速鉄道にとって初のパッケージ型インフラ輸出でもある。(翻訳?編集/岡田)

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