Record China 2018年7月2日(月) 11時(shí)30分
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30日、サッカーのW杯ロシア大會(huì)のポーランド戦終盤(pán)に「時(shí)間稼ぎ」をしたことについて、日本代表の西野朗監(jiān)督が選手に謝罪していたことが分かった。この事実が中國(guó)でも報(bào)じられると、中國(guó)のネットユーザーからは意外な反応が起きている。
2018年6月30日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大會(huì)のポーランド戦終盤(pán)に「時(shí)間稼ぎ」をしたことについて、日本代表の西野朗監(jiān)督が選手に謝罪していたことが分かった。この事実が中國(guó)でも報(bào)じられると、中國(guó)のネットユーザーからは意外な反応が起きている。
28日のポーランド戦終盤(pán)、日本は0-1で負(fù)けていたものの、他會(huì)場(chǎng)で同時(shí)刻に行われていたコロンビア対セネガルの試合でコロンビアがリードしていることから、無(wú)理に攻撃をせずに後方でパスを回して時(shí)間を稼いだ。セネガルが同點(diǎn)に追いついた時(shí)點(diǎn)で全てが水泡に帰す「他力本願(yuàn)」の時(shí)間稼ぎに、會(huì)場(chǎng)の観客のみならず、世界中のメディアやサポーターから厳しい批判の聲が上がった。
報(bào)道によると、負(fù)けている狀況での時(shí)間稼ぎは日本のベンチ內(nèi)でも賛否両論があったという。西野監(jiān)督はポーランド戦から一夜明けた29日に行われたミーティングで「(ベスト16進(jìn)出を)素直に喜べない狀況をつくってしまったのは申し訳ない」と選手らに謝罪したという。
この謝罪について、中國(guó)のネットユーザーからは意外にも日本の戦い方を擁護(hù)する聲が多く寄せられている。代表的なものは、「勝ち上がれればいいんだよ。韓國(guó)なんて最終戦に勝って帰っても(1勝2敗で敗退して)生卵投げつけられたんだから」「中國(guó)代表なんて『喜べないこと』を山ほどやってきてる。あなたたち(の時(shí)間稼ぎ)なんて何でもないさ」「なぜ謝る必要があるの?わざわざ(予選敗退して批判を浴びた)韓國(guó)と同じ道をたどらなくてもいい」「中國(guó)もこういうこと(時(shí)間稼ぎ)ができればもう少し可能性が広がるのに」などだ。
一方で、「この時(shí)間稼ぎはサッカーというスポーツを壊した。問(wèn)題ないと言っているやつはサッカーを見(jiàn)ているのか」といった批判も寄せられているが、これに対しては「選手やチームに問(wèn)題があるわけじゃない。問(wèn)題があるとしたらルールだ」といった聲や、「前の2試合の奮闘があったからこそ、最後の10分間を時(shí)間稼ぎできたんじゃないか」という反論が寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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2018/6/29
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