Record China 2018年7月3日(火) 1時20分
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2日、環(huán)球時報は、韓國の次世代戦闘機がF(xiàn)22戦闘機に酷似しており、性能としては4.5世代戦闘機にとどまると報じた。資料寫真。
2018年7月2日、環(huán)球時報は、韓國の次世代戦闘機がF(xiàn)22戦闘機に酷似しており、性能としては4.5世代戦闘機にとどまると報じた。
韓國KBSテレビによると、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁が6月29日に同國の次世代戦闘機KFXについて「外形などの基本性能が完全に軍の要求を満たしており、これから細かい設計段階に入ることになる。2019年に細かい設計が完了し21年に試験1號機が完成、22年下半期には初飛行を行う予定だ」と発表した。
記事は、韓國メディアが「作戦性能はステルス戦闘機にかなわないが、韓國軍が現(xiàn)在裝備しているKF16をはるかに上回るものだ。今後、核となる技術で進展があれば、韓國型戦闘機は引き続きステルス機へと進化していくことだろう」との認識を持っていると伝えた。
その上で「今回発表されたKFXのパラメータを見ると、當初の構想から2つの大きな変化が生じたことが見て取れる。まず、機體が約1メートル長くなり、エンジンが単発から雙発に変わっている點。もう1つは、外観がますますF22に似通っており、『ミニF22』と呼ぶ人さえいるほどだ」と指摘している。
また、「多くの韓國軍事マニアたちはKFXが第5世代の基準に到達することを望んでいるが、実施は4.5世代機の性能にとどまっている。操縦席前部の敵味方を識別する裝置はKF16戦闘機に外観が似ている。また、4発の空対空ミサイルが半ステルス式である以外、全ての武器は機外搭載であり、そのステルス性能に大きな影響を及ぼす」と指摘した。(翻訳?編集/川尻)
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