試合後の観客席でのごみ拾いが注目を集める日本のサッカーファンだが、中國(guó)の自メディア?東京新青年がこのほど「それだけではない一面」を紹介した。

【その他の寫(xiě)真】

記事が紹介したのは東京渋谷の様子だ。日本代表のワールドカップ（W杯）での活躍に興奮した人々が試合後にスクランブル交差點(diǎn)に殺到し、聲を上げたり、飛び跳ねたりしているが、こうした中で盜難?紛失によってスマートフォンや財(cái)布をなくす人が相次いでいるという。

また、記事は「翌朝の渋谷の様子」として、路上にごみが放置されている寫(xiě)真を紹介。スタジアムの観客席でごみを拾う日本代表のサポーターの寫(xiě)真と対比させて、「日本國(guó)內(nèi)の渋谷はこんな感じである」と伝えた。

さらに、こうした歓喜の輪の中で女性から「抱きつかれた」「胸やおしりを觸られた」といった癡漢被害の報(bào)告が出ていることを紹介。「日本で外出する際には、安全や貴重品には十分注意し、女性は一人でいない方が良い」と注意を呼びかけている。

記事は「日本が過(guò)度に神話化されていると思うこともあるが、學(xué)ぶべき點(diǎn)が多いのも事実。どんな國(guó)にも良い人もいれば悪い人もいる。それは國(guó)ではなく、人によるのだ」と結(jié)んでいる。（翻訳?編集/北田）