2018年7月2日、參考消息（電子版）によると、中國(guó)の海上執(zhí)法機(jī)関である中國(guó)海警が7月1日から中國(guó)人民武裝警察部隊(duì)（武裝警察）に編入される。

中國(guó)海警はこれまで公安部と國(guó)家海洋局の管轄にあった。中國(guó)國(guó)防部の報(bào)道官によると、中國(guó)海警の基本任務(wù)はこれまでと変わらないという。

日本メディアは、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)ですでに中國(guó)海警の保有する船舶は日本の海上保安庁をはるかに上回っており、中央軍事委員會(huì)指揮下の準(zhǔn)軍事組織である武裝警察の指揮下に入ることで船舶の數(shù)や裝備がさらに増強(qiáng)される恐れがあると報(bào)じた。

記事は「尖閣諸島（中國(guó)名：釣魚島）周辺の航行が増える可能性があるほか、中國(guó)海警と人民解放軍海軍が連攜を強(qiáng)化することも可能となることから、日本政府は警戒を強(qiáng)めている」と伝えた。

この報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーからは「素晴らしい?；鹆Δ驂垙?qiáng)すべきだ」「これからは退役した海軍の駆逐艦を海警船に転用できるかもしれない」「きっと臺(tái)灣も警戒するだろう」「武裝警察になれば裝備が充実する。平和的にとはいかないだろうな…」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/岡田）