2012年6月12日、中國(guó)河北省邯鄲市の[シ釜]陽(yáng)河（ふようが）で人食いワニが見つかり、現(xiàn)地の警察、消防、動(dòng)物園などが総出で捕獲大作戦を展開した。13日付で地元のニュースサイト?燕趙都市報(bào)（電子版）が伝えた。

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人食いワニが見つかったのは12日の正午（現(xiàn)地時(shí)間）すぎ。近くの派出所から同紙に通報(bào)があり、記者が現(xiàn)場(chǎng)に急行したところ、體長(zhǎng)約1．3mのワニが水面から體を半分ほど出していた。記者がすぐに近くの動(dòng)物園に連絡(luò)すると、午後1時(shí)（同）ごろ、職員5人が網(wǎng)を持って到著。2時(shí)20分（同）ごろには消防隊(duì)も駆けつけ、いよいよ捕獲大作戦が始まった。

ところが、動(dòng)物園職員が持參した網(wǎng)では小さすぎたため、現(xiàn)場(chǎng)で急きょ直徑1mの大きな網(wǎng)を作成。そして、ようやく生け捕りに成功した。動(dòng)物園の職員がすぐにワニの口をワイヤーで縛り、別の職員らが頭と尻尾を押さえて終了。數(shù)人がかりで車に乗せ、動(dòng)物園へと移送した。ワニの重さは約15kg。動(dòng)物園の職員によると、このワニは外來の人食いワニであるイリエワニ?！负握撙瑒偈证朔帕鳏筏郡韦坤恧Α工仍挙筏皮い?。幸い、けが人は出なかった。（翻訳?編集/NN）