2012年6月14日、臺(tái)灣でタクシー運(yùn)転手毆打事件を起こした日系タレントMakiyo（川島茉樹(shù)代）の母が、娘の近況について語(yǔ)った。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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日臺(tái)ハーフで臺(tái)灣を拠點(diǎn)に活動(dòng)するMakiyoは、今年2月に友人の日本人男性と臺(tái)北市內(nèi)でタクシー運(yùn)転手を暴行する事件を起こした。4月には、懲役10カ月（執(zhí)行猶予3年）の判決が下ったが、Makiyoの國(guó)籍は日本であるため外國(guó)人就労証が3年間の差し押さえとなり、さらに出國(guó)禁止命令が下った。日本に帰國(guó)できず、仕事復(fù)帰もままならない狀態(tài)だ。

そのMakiyoの母親が14日、バラエティ番組の収録に現(xiàn)れた。娘の近況について、「ずっと家にいて、英語(yǔ)の勉強(qiáng)やヨガをしている」と話(huà)した。事件を起こした日本人男性はMakiyoのことを「戀人」としているが、2人が現(xiàn)段階でも交際しているのか聞かれると、固い表情で回答を拒否していた。

一家の大黒柱だったMakiyoが働けない狀態(tài)で、経済狀況の深刻化も伝えられる。Makiyoの母は肺がんの闘病中だが、臺(tái)灣メディアは「稼げない娘に代わって生活のために出て來(lái)た」と、今回の番組出演や今後の活動(dòng)の裏側(cè)を伝えている。（翻訳?編集/Mathilda）