2012年6月14日、中國の女優(yōu)チャン?ツィイー(章子怡)に名譽(yù)棄損で提訴されたニュースサイトが、絶対に謝罪しないと強(qiáng)硬姿勢を見せている。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

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ツィイーは先月、スキャンダルによって失腳した薄熙來（はく?きらい）前重慶市黨委書記と過去に親密な関係にあったと報(bào)じられた。これを最初に伝えたのは、アメリカに本部を置く中國語ニュースサイト?博訊網(wǎng)。その後、香港メディアが転載する形で一気に拡散されたものだ。

ツィイーは、香港とアメリカの裁判所で、報(bào)道元となった同サイトと後続の香港メディアを提訴。徹底的に戦う構(gòu)えを見せている。ところが12日、博訊網(wǎng)は聲明を発表し、「チャン?ツィイーの報(bào)道に関し、彼女を侮蔑する言葉は使っていない」「真実と認(rèn)められる情報(bào)を伝えている」と猛反発。米國の法律によって、一連の報(bào)道の情報(bào)元については明かせないとし、「謝罪にも賠償にも応じない」と強(qiáng)硬姿勢を見せている。

これについてのツィイー側(cè)の反応は、今のところ聞かれていない。（翻訳?編集/Mathilda）