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3日、観察者網(wǎng)は、サッカーのワールドカップ(W杯)でベスト16に入った日本代表について「中國や韓國との差はどれぐらいあるのか」とする記事を掲載した。
2018年7月3日、観察者網(wǎng)は、サッカーのワールドカップ(W杯)でベスト16に入った日本代表について「中國や韓國との差はどれぐらいあるのか」とする記事を掲載した。
記事は、「決勝トーナメントの初戦で敗れたとはいえ、ベルギーを最後まで追い込んだ日本のサッカーは、ファンの尊敬を勝ち取った。注目すべきは、日本の先発メンバー11人のうち10人、代表23人中15人が歐州リーグに所屬していることだ。日本から歐州へは現(xiàn)在、選手305人が武者修行に出かけている。うち40人以上はトップクラスのチームで活躍しており、日本のサッカーのレベルを引き上げている」と指摘した。
続けて「これに対し、歐州でプレーする中國や韓國の選手は、日本に比べて少ない。海外に出ている韓國人選手は299人で、うち歐州は105人。日本の3割強で、なおかつトップクラブに所屬するのは17人。數(shù)を見るだけで、日本の差は歴然だ」とした。
さらに「中國はさらに少ない。海外でプレーする選手は135人で、日本の28%、韓國の45%どまりだ。うち大半の132人が歐州でプレーするが、殘念なのは1人もトップクラブに所屬していないことだ。多くは若い選手で、中國のプロリーグで活躍する選手もいない。中國リーグは年俸が高いため、スター選手は何も苦労をしてまで海外に行きたがらない場合も多い。しかし、日韓に引き離された現(xiàn)実をみれば、われわれが何をすべきかは明らかだろう」と結んだ。(翻訳?編集/大宮)
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