「日本に學(xué)んで高速鉄道を」の提案に、國民黨が「媚日」と反発―臺灣

Record China    2018年7月3日(火) 18時20分

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2日、中國臺灣網(wǎng)は、臺灣?民進黨の立法委員が「日本に學(xué)んで2本の高速鉄道の建設(shè)を」と発言したことに対し、國民黨から「媚日だ」との反発が出たと報じた。資料寫真。

2018年7月2日、中國臺灣網(wǎng)は、臺灣?民進黨の立法委員が「日本に學(xué)んで2本の高速鉄道の建設(shè)を」と発言したことに対し、國民黨から「媚日だ」との反発が出たと報じた。

臺灣メディア?中國時報電子版の2日付報道によると、民進黨の鍾佳浜(ジョン?ジアビン)立法委員は同日、日本を例に挙げ、臺灣の交通當(dāng)局に対して2本の高速鉄道を建設(shè)して競爭、刺激させ合うことを提起した。

これに対して國民黨の洪孟楷(ホン?モンカイ)広報はフェイスブック上で「日本の土地面積は臺灣の10倍、人口は臺灣の5倍余りだ。小學(xué)2年生の算數(shù)ができれば分かるだろう。臺灣に高速鉄道を2本造るのは非現(xiàn)実的だ。本當(dāng)にニーズがあったら民進黨の立法委員が言わなくても、民間企業(yè)がとっくに要求を出しているはずだ?,F(xiàn)在高速鉄道が1本しかない理由は、市場が飽和狀態(tài)にあるから。鍾氏の発言は、明らかに現(xiàn)実から大きく乖離(かいり)している」と指摘した。

さらに「市場の大小を考えず、日本にこびてばかりいる。泣くに泣けず、笑うに笑えない狀況だ」と批判している。(翻訳?編集/川尻

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