2018年7月4日、韓國(guó)?チャンネルAはこのほど、今月から「週52時(shí)間制勤務(wù)」がスタートした韓國(guó)の勤務(wù)風(fēng)景の変化について報(bào)じた。

記事は、同勤務(wù)の実施により「休憩時(shí)間」に區(qū)分される晝食時(shí)間を厳守するようになったと伝えている。それだけではない。人々の頭を悩ますのは、屋外にたばこを吸いに行ったりコーヒーを買(mǎi)いに行ったりする時(shí)だという。韓國(guó)の雇用労働部がこれらの時(shí)間を「休憩時(shí)間」ではなく「待機(jī)時(shí)間」つまり「勤務(wù)時(shí)間」と判斷し、勤務(wù)中の自由な移動(dòng)に制約が生じたためだ。

これについて、記事は「労働時(shí)間の管理が困難な出張などは依然として基準(zhǔn)があいまい」と指摘し、「企業(yè)內(nèi)部の就業(yè)規(guī)則などを明確に區(qū)別すべき」という専門(mén)家の見(jiàn)解を伝えている?！革嫟邥?huì)や社內(nèi)の體育大會(huì)を勤労時(shí)間とみるかどうか」に対する意見(jiàn)も依然として食い違っており、しばらくは現(xiàn)場(chǎng)の混亂が続くという指摘も出ているとのこと。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「?jìng)€(gè)人的にたばこはやめてもらいたい。1回の喫煙で最低でも15分かかるし、それなのに『仕事が多い』と不満ばかり」「休憩時(shí)間と勤務(wù)時(shí)間が決められているのに、これまでがあまりにも緩すぎた」「殘業(yè)など時(shí)間外手當(dāng)をもらうためには勤務(wù)時(shí)間に忠実に働くのは當(dāng)たり前のこと」など、記事への反論が目立つ。

ただし、飲み會(huì)や體育大會(huì)については「飲み會(huì)は誰(shuí)が主幹かによって変わってくるけど、體育大會(huì)は業(yè)務(wù)だと思う」などのコメントも。

その他にも、他國(guó)と比較して「米國(guó)やカナダでは勤務(wù)中の喫煙など考えられない」「米國(guó)で感じたことは、勤務(wù)時(shí)間に集中して働き、時(shí)間がきたらすぐに退勤。コーヒーブレイクは少し。ランチタイムは特になく、各自自由に食べている。出勤から退社まで席を離れる人は少ない」「先進(jìn)國(guó)では休むのは休憩時(shí)間だけ。今回の制度で正常に戻っただけ」などの聲が上がった。（翻訳?編集/松村）