2018年7月3日、騰訊網(wǎng)によると、神奈川県橫浜市內(nèi)で知人の中國(guó)人姉妹を殺害し、遺體を同県內(nèi)の山に遺棄したとして、殺人や死體遺棄などの罪に問(wèn)われた橫浜市青葉區(qū)の無(wú)職、巖崎竜也被告（40）に対する裁判員裁判の初公判が3日、橫浜地裁で開かれ、巖崎被告は「すべて違います」と起訴內(nèi)容を全面的に否認(rèn)し、無(wú)罪を主張した。

冒頭陳述で検察側(cè)は、巖崎被告は姉妹が働いていた飲食店の常連客で、姉に好意を抱いていたと指摘?！笂棨閭窝b結(jié)婚の相手になってほしいと言われて立腹。殺人を計(jì)畫した」と述べた。一方、弁護(hù)側(cè)は被告と姉妹の関係は良好で、被告には動(dòng)機(jī)がないと主張した。

中國(guó)ネットでは「2人も殺害しておいて無(wú)罪を主張？」「死人に口なしってことか」「本當(dāng)に人間性というものがない」「殺人犯は必ず罰しなければならない」「中國(guó)では、中國(guó)人が外國(guó)人を殺したなんてニュースは聞いたことがないのに」といった憤る聲が上がっている。（翻訳?編集/大宮）