2018年7月2日、フィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの五輪連覇を達(dá)成し、このほど國(guó)民栄譽(yù)賞の表彰式に出席した羽生結(jié)弦について、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）のある投稿が話題になっている。

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羽生は2日に首相官邸で行われた國(guó)民栄譽(yù)賞の表彰式に、黒の仙臺(tái)平のはかま姿で登場(chǎng)。地元仙臺(tái)の人間國(guó)寶である甲田綏郎（よしお）氏が羽生に贈(zèng)ったものだという。微博でもその凜とした姿が話題になり、1600萬(wàn)以上のフォロワーを持つブロガーは「彼は別の時(shí)代からやってきた人物じゃないかと改めて思った」とその著こなしぶりに言及した。

中國(guó)のネットユーザーからは「やっぱりイケメン」「大人っぽくてステキ！」「自信があって、落ち著きがあって、優(yōu)雅で、風(fēng)格がある」「本當(dāng)にオーラがある」といった聲や、「漫畫から出てきた少年」「本當(dāng)にカッコいい。天使が舞い降りてきた」と、やはり異世界から來(lái)たようだと形容する聲も。

その他、「中國(guó)でもいろんな場(chǎng)所で、伝統(tǒng)的な民族衣裝を著られるようになってほしい」と願(yuàn)うコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）