2012年6月15日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、ロシアメディアはこのほど、中國(guó)に出張や旅行で出かけたロシア人の中國(guó)に対する印象について報(bào)じた。

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人材資源の専門家、リューボフ?ニコレンコさんは、「中國(guó)には仕事と毛皮のコートを買いに2度行ったことがあるが、買い物の印象は悪かった。あのコートから発する臭いは今でもゾッとする。関連部署にクレームを言ったが、明確な回答はなかった。中國(guó)人は親切に道を教えてくれたりして友好的なのだが」と語(yǔ)る。

大學(xué)生のアルチョム?ヤコブレフさんは「以前は毎年中國(guó)に6回以上行き、洋服や日用品を買っていたが、最近はあまり行かなくなった。物価がだんだん上がってきたのと、中國(guó)人の態(tài)度が橫暴になってきたから。知り合いのロシア人の女の子は、現(xiàn)地でジーパンを試著して、屈んだところ縫い目がほころびてしまったら、販売員は彼女に買い取れと迫ってきた。それをロシア人男性が助けようと説明したところ、彼の上著は周囲の人に引き裂かれ、毆られたそうだ。中國(guó)に行くのが怖くなったよ」と話す。

教師のライザ?イワノワさんは「以前は毎月黒河市（黒竜江省にあるアムール州と川を隔てて隣接した市）に行っていた。子供を連れておいしいものを食べ、買い物するのが好きだったわ?，F(xiàn)地のリゾートセンターは人気があった。でも今の中國(guó)は何もかも高くなってしまって、あそこに行って買い物をするメリットがなくなってしまった」と明かす。

主婦のリリヤ?コノワロワさんは、「黒河市に2日間泊まったことがあるが、本當(dāng)は別に好きじゃない。至る所ごみだらけで、みんな痰を吐いたりして気持ち悪い…。まあ現(xiàn)地で大量に買い物することに影響があるわけじゃないけど。今ではロシア人の客と中國(guó)人商人の関係が悪化していて、中國(guó)人商人はオレ様な感じで、ロシア人への応対が亂雑になっていると聞くわ」と話した。（翻訳?編集/中原）