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5日、澎湃新聞によると、江蘇省常州市で今月1日に行われたアマチュアサッカーの試合で、選手同士が毆り合いの大亂闘を繰り広げた。
2018年7月5日、澎湃新聞によると、江蘇省常州市で今月1日に行われたアマチュアサッカーの試合で、選手同士が毆り合いの大亂闘を繰り広げた。
騒動(dòng)が起きたのは、常州天山石化チーム対常州現(xiàn)代新青年チームの試合。試合中のファウルをめぐって両チームの選手がエキサイトし、毆り合いの大亂闘に発展した。映像を見ると、ベンチとしてピッチサイドにあったプラスチック製の椅子を“武器”として使う選手の姿も確認(rèn)できる。
この騒動(dòng)について、江蘇サッカー協(xié)會(huì)は「詳細(xì)は現(xiàn)在調(diào)査中」としながらも、「雙方に責(zé)任があり、重い処分を科す」としている。新京報(bào)は、「亂闘に加わった選手はブラックリストに載る可能性もある」と報(bào)じた。
この動(dòng)畫は、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で拡散しており、新浪動(dòng)畫のアカウントは「アマチュアサッカーの試合中に衝突、選手が毆り合い、まるでボクシング」と揶揄(やゆ)した。
中國のネットユーザーからは、「笑ったわ」「これがまさに中國サッカー」「さすがカンフーサッカーだ」「これぞ中國サッカーの真髄」「サッカーできないけど、ケンカはできる」「全員格闘技に転向したら?」「ワールドカップ(W杯)が遠(yuǎn)のく一方」「最低だ。サッカーの実力はない上に、ケンカすることしか知らない。本當(dāng)に恥」といった批判や皮肉のコメントが殺到した。
中には、「中國サッカーには本當(dāng)につける薬はない。メンツ、金、女、名聲が欲しいやつばかりで、自分に対して抑えが効かない。W杯で日本のサポーターはほぼ全員がごみ拾いをし、選手たちもロッカールームを清掃した。本當(dāng)に素養(yǎng)の問題だよ」と日本を持ち出して比較するコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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