「中國人だとバレたくない」在日中國人の劣等感は“自らが生み出したもの”―中國版ツイッター

Record China    2012年6月19日(火) 15時(shí)25分

拡大

17日、香港系のテレビ局?フェニックステレビの日本駐在員が、自身のマイクロブログに「出身を隠したがる在日中國人」について綴った。寫真は中國國旗を持つ少女。

(1 / 2 枚)

2012年6月17日、香港系のテレビ局?フェニックステレビ(鳳凰衛(wèi)視)の日本駐在員が、自身のマイクロブログに「出身を隠したがる在日中國人」について綴った。

その他の寫真

日本のある最新世論調(diào)査で、日本人の対中イメージが過去最低になったと聞いた。在日中國人の境遇が厳しくなっていることは想像に難くない。時(shí)々、出身國を隠したがる中國人と出會う。コンビニでアルバイトをする留學(xué)生が、胸につけた名札を見えにくいように別の何かで隠したり、また、名札を見て中國人とわかった店員に中國語で話しかけたら、「中國語を話したくない」と返されてしまったり。

この投稿に対して、コメント欄には在日中國人からのさまざまな意見が飛び交った。

■同意派

日本に來る中國人は、大きく分けて4種類いる。低賃金で就労する研修生は社會的地位も低く、長くて3年間の苦しい工場労働などに従事する。そして、同じく苦學(xué)に勵(lì)む留學(xué)生。借金をして來日し、生活費(fèi)のためのアルバイトに明け暮れ、學(xué)業(yè)に集中する時(shí)間はない。それから、日本人とほぼ同じ待遇で就労する社會人。そして、日本に遊びに來る金持ち旅行者だ。

そして、僕自身は留學(xué)生だ。日本に來たばかりのころは、誇りを持って「わたしは中國人です」と自己紹介していた。しかし、多くの日本人は中國人に偏見を持っているとわかった。その偏見を生んだのは、日本に來てルールを守らない中國人たちでもあり、自ら望んでこうしたイメージをつくりあげた中國政府でもある。

僕はアルバイトしている時(shí)には、中國人だとばれないようにしていた。見下されているという劣等感があったからだ。周囲の友人もほとんどみんなそうだった。一部在日中國人の悪行、訪日観光客のマナー違反、中國製のコピー商品、共産黨の人権?zé)o視。僕らの劣等感をつくったのは日本人じゃない、自分自身で生んだものなのだ。

■反対派

たとえ中國人のお客さんがいらしても、仕事中は日本語を話すのがルールでは?ここは日本なのだから。もし中國のスーパーマーケットで、店員と客がまるで知らない言語で話をしていたらどう思うだろうか?これこそ中國人が劣等感を持っている証拠、日本に來ていったい何年経つの?(翻訳?編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜