2018年7月7日、新浪微博によると、サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大會(huì)のブラジル代表?ネイマールが、接觸プレーで大げさに痛がり、倒れる場(chǎng)面が目立っていることについて、中國ネットでも「やり過ぎだ」などさまざまな聲が上がった。

ブラジルのエースストライカー、ネイマールは、試合のたびに激しいタックルの標(biāo)的にされている。スイス戦では10度の反則を受けたが、コスタリカ戦では「倒れ方が大げさだ」と判定され、PKが取り消される事態(tài)となった。他國代表の監(jiān)督らからも「世界の子どもたちが見ているのに恥ずかしい」、「マラドーナもメッシもあんなことはしない」などと批判の聲が相次いだ。

中國のネットでも批判から擁護(hù)までさまざまな聲が出た。

「ネイマールに対しては悪意ある反則行為が多い。演技して自分を守るしかない。やらざるを得ないのだと思う」

「反則する選手がいなければ、ネイマールも演技する必要はないだろう」

「ネイマールはサッカーを汚している」

「狙われているのは事実だが、メッシやロナウドもそれは同じだろう。ネイマールはやり過ぎだってことだ」（翻訳?編集/大宮）