2018年7月7日、韓國?聯(lián)合ニュースTVによると、南北統(tǒng)一バスケットボール大會の取材で訪朝した韓國取材陣が、逆に北側(cè)関係者から多くの取材を受けたことが分かった。

北側(cè)関係者は、特に韓國內(nèi)での日本に対する世論に大きな関心を示しており、韓國取材陣に対し「韓國では日本製品が多く売れるのか」とし、「（北朝鮮では韓國は）日本製品の購入を拒否していると聞いているが」と疑問をぶつけた。これを受け、韓國側(cè)記者が「感情的な問題は殘っているが（日本製品の購入には）影響はない」と答えると、北側(cè)関係者は「感情は悪くても物を買って使うということか」と首をかしげ、興味を示したという。

また、北側(cè)関係者の「牛肉の鉄板焼きと冷麺はレストランでどの位の価格か」とする質(zhì)問に対し、韓國側(cè)記者がおおよその価格を伝えると、北側(cè)関係者は非常に驚いていたという。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「特に日本車の人気があるね」「IT、スマートフォン、自動車、化學(xué)、造船など日本の部品を使っていない産業(yè)はない」「日本製品が多く売れるのではなく、韓國製品より日本製品の方が性能がいいから買うしかないんだ」など、日本製品への肯定的な意見が寄せられた。

また、「自由世界のことが気になるんだ」と、北朝鮮側(cè)記者が質(zhì)問をした背景に言及する意見もみられた。

その他に、「あんまり本當(dāng)のことを伝えたら捕まるんじゃないか？」とするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）