西日本豪雨を體験した中國(guó)人留學(xué)生「日本人は落ち著いていたけど…」―中國(guó)紙

Record China    2018年7月10日(火) 14時(shí)40分

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中國(guó)紙?長(zhǎng)江日?qǐng)?bào)は9日付の記事の中で、西日本豪雨を體験した中國(guó)人留學(xué)生の談話を紹介した。寫真は豪雨被害の様子。

中國(guó)紙?長(zhǎng)江日?qǐng)?bào)は9日付の記事の中で、西日本豪雨を體験した中國(guó)人留學(xué)生の談話を紹介した。

記事は、大阪の大學(xué)に留學(xué)中の男性に話を紹介。男性は「先週木曜日、授業(yè)を受けていたら、警報(bào)を受信して攜帯電話が鳴った。クラスじゅうの攜帯電話も鳴っていた。當(dāng)時(shí)、日本人のクラスメートや教授は落ち著いていたけど、私たち留學(xué)生はとても怖かった。初めて土砂災(zāi)害警戒情報(bào)の速報(bào)を受け取ったので」と語(yǔ)る。

攜帯電話には周囲の避難所の情報(bào)も送られてきたため、「避難した方がいいのではないか」と悩んだ。學(xué)校の近くを流れる箕面川も「普段は穏やかだけど、豪雨のあとは流れが急になった」という。

7日朝、男性は學(xué)校から「すべての學(xué)生は自宅待機(jī)を」とのメールを受け取った。「聞いたところでは、當(dāng)日は大阪の電車や地下鉄に影響が出た。交通まひが起きていて、サラリーマンや學(xué)生が歩いたり、タクシーに乗ったりして帰宅していたようだ」と話した。

SNSなどで豪雨被害の情報(bào)を交換しているという男性は、「京都に住んでいる友人が鴨川の様子を映した動(dòng)畫と寫真を見せてくれた。美しくてきれいで有名な観光地だが、豪雨の後には様変わりしていた。水位が明らかに上昇していて、川沿いの家にも達(dá)しそうだった。水もとても濁っていた」と話している。(翻訳?編集/北田

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