2018年7月9日、央視新聞によると、西日本を中心とした記録的な豪雨被害は、日本に住む外國(guó)人の生活にも大きな打撃を與えている。岡山県倉(cāng)敷市に住む中國(guó)人留學(xué)生の女性は「生活がめちゃめちゃになってしまった」と訴えている。

両親と同市に住んで3年になる中國(guó)人留學(xué)生の王さんは、夜半に洪水に襲われ、取るものも取りあえず家から逃げ出した。荷物を持って出る余裕はなかったという?！笇嬮g著のまま慌てて逃げ出した。最初は地震が來(lái)たのかと思った。家を出て車(chē)で避難所へ行き、新しい服に著替えた」と語(yǔ)る。

現(xiàn)在は両親と一緒に避難所におり、最低限の生活はできている。しかし、水が引き始めたため、家に帰りたいとは思うものの「何を持って帰ればいいか分からない」と途方に暮れる。2臺(tái)あった車(chē)も1臺(tái)は水沒(méi)。自宅に置いていた貴重品や高級(jí)時(shí)計(jì)も水沒(méi)してしまった?！缸哉藨欷毪韦?、前と同じように住めるのか。まったく分からない」と頭を抱えている。（翻訳?編集/大宮）