2018年7月7日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に投稿された「東京?渋谷では多くの日本人がたばこをポイ捨てしている」との情報(bào)に、中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

投稿者は東京?渋谷でポイ捨てされたたばこなどを片付ける男性2人の映像を紹介。サッカー?ワールドカップ（W杯）ロシア大會(huì)で日本サポーターによるごみ拾いが世界の稱賛を集めたことに觸れた上で、「渋谷では多くの日本人がたばこをポイ捨てする姿が見(jiàn)られる。2人の若者が時(shí)間を見(jiàn)つけてわざわざ清掃を行っているが、それでもマナーをわきまえない通行人は多い」などとつぶやいている。

これに中國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、「日本人は民度が高いのではなく、演じているだけ」「マナーの良い人と悪い人。どちらが多いかという問(wèn)題ではないだろうか」「マナーに國(guó)境はないということ。われわれは上を目指して努力しよう」といった意見(jiàn)や、「日本に行くまで、日本人はポイ捨ても痰吐きもしないと思っていた。でも実際に行ってみるといろいろなことが…」「夜中に地下鉄渋谷駅に行ったら周辺はたばこの吸い殻だらけ。びっくりした」「日本人の中には國(guó)內(nèi)と海外で違った姿を見(jiàn)せる人がいる」などの書(shū)き込みが見(jiàn)られた。

このほか、「日本の街中ではごみ箱を探すのに一苦労。ごみが出るたびに長(zhǎng)時(shí)間持って歩かなければならない」とのコメントもあり、これには200件を超える「いいね」が付けられていた。（翻訳?編集/野谷）