犯罪で強(qiáng)制退去の中國人、偽造パスポートで再入國が増加―韓國

Record China    2012年6月26日(火) 7時25分

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24日、韓國のニュース専門局YTNによると、韓國では最近、犯罪によって國外退去となった中國人が身分を偽って再入國するケースが多発しているという。寫真は韓國?ソウルの仁川國際空港。

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2012年6月24日、韓國のニュース専門局YTNによると、韓國では最近、犯罪によって國外退去となった中國人が身分を偽って再入國するケースが多発しているという。中國?環(huán)球時報(bào)が25日付で伝えた。

その他の寫真

ソウル中央地方検察庁はこのほど、偽造パスポートによって入國した中國人130人を摘発した。うち、30人については立件され、11人が拘束されている。過去に韓國內(nèi)で性犯罪や違法薬物売買などの罪で拘束され、強(qiáng)制送還となった後、中國で偽造戸籍を用いて手に入れたパスポートで再入國しているケースが目立った。

摘発を可能にしたのは、検察庁が空港の入國審査に導(dǎo)入した面相を識別する裝置。今回は、2007年1月から8月にかけて韓國に入國した中國人10萬人の中から、不法再入國したケースを摘発した。(翻訳?編集/愛玉)

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