2018年7月11日、韓國(guó)?インサイトによると、「過(guò)去の日本の植民地支配を謝罪したい」との理由で、生徒たちを毎年韓國(guó)に送る日本の高校が話題になっている。

韓國(guó)の慶州市は9日、智辯學(xué)園傘下の和歌山高校?奈良高校?奈良カレッジの生徒43人が同市を訪問(wèn)したことを公表した。同學(xué)園は1975年から毎年、生徒たちの修學(xué)旅行先に同市を選んでいる。その理由について、記事は「同學(xué)園の設(shè)立者である故?藤田照清初代理事長(zhǎng)の『歴史を正しく學(xué)ばなければならない』という信念のため」とし、「正確には、日本の韓國(guó)植民地支配を謝罪し、日本文化の起源が新羅と百済であることを教えるため」と説明している。智辯學(xué)園傘下の高校では、これまでに約2萬(wàn)1000人の生徒が修學(xué)旅行で韓國(guó)を訪れたという。

同市市長(zhǎng)は「両國(guó)の生徒の交流が増えるほど日韓関係の未來(lái)は明るくなり、発展的な関係につながる」と述べ、日本の生徒たちの訪韓を歓迎しているとのこと。

この報(bào)道を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「歓迎する」「行動(dòng)する良心に感動(dòng)した。安倍首相も見(jiàn)習(xí)ってほしい」「感動(dòng)。正しい歴史を?qū)Wんだ智辯學(xué)園の生徒たちが大人になり、韓國(guó)の友人と共存できたらいいな」「韓國(guó)の子どもたちにとっても明るいニュース」「同じ考えを持つ高校がもっと増えてほしい」など、喜びのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/堂本）