日本の元首相の様子に、中國で驚きの聲「一體どうなっているの?」「これが民主主義ってやつか」

Record China    2018年7月13日(金) 5時(shí)50分

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野田佳彥前首相が地元?千葉県の船橋駅前で早朝から自らチラシを配っている様子に中國で驚きの聲が上がっている。寫真は11年12月、中國を訪問した野田前首相。

2018年7月11日、野田佳彥前首相が地元?千葉県の船橋駅前で早朝から自らチラシを配っている様子が中國で伝えられ、驚きの聲が上がっている。

朝6時(shí)の駅前。野田前首相はまだ人もまばらな街頭に立ち、通勤する人や高校生たちに「おはようございます」「行ってらっしゃい」などと聲をかけながらビラを配布。この「早朝朝立ち」は30年以上続いているという。

野田前首相は「演説よりもチラシを配った方が聲をかけてもらえるし、會(huì)話ができる」と話しているという。

この報(bào)道に、中國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「首相経験者がチラシ配り…?」

「日本は老幹部の世話すら十分しないのか」

「國レベルの幹部政治家としての待遇は一體どうなっているの?」

「元首相がこんな日々を送っているとは、驚いたな」

「これが民主主義ってやつか」

「職を離れたら一般人と同じなんだ…」

「中國なら今でもVIP扱いだろう」

「でも、この人が尖閣諸島(中國名:釣魚島)を國有化した張本人なんだよな」

「チラシ配りして同情でも買おうというのか?」

「こんなことして城管に追い払われないのかな」(※城管とは都市部の治安管理員のことで、橫暴な振る舞いが問題視されている)(翻訳?編集/岡田)

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