臺風(fēng)8號で福州市の道路がマンゴーだらけに、中國ネット「拾う人が必ずいる」

Record China    2018年7月12日(木) 18時(shí)10分

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11日、中國の動(dòng)畫サイト?梨視頻は、臺風(fēng)8號の影響で、福建省福州市の道路がマンゴーだらけになったと紹介する動(dòng)畫を配信した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はマンゴー。

2018年7月11日、中國の動(dòng)畫サイト?梨視頻は、臺風(fēng)8號の影響で、福建省福州市の道路がマンゴーだらけになったと紹介する動(dòng)畫を配信した。

11日、臺風(fēng)8號(マリア)が福建省福州市連江県に上陸した。福州市內(nèi)にはマンゴーの木が多く植えられているが、暴風(fēng)雨で多くのマンゴーが落ちてしまい、道路がマンゴーだらけになってしまった。動(dòng)畫ではその様子を紹介しているが、場所によっては15センチほどの間隔で落ちているような狀況だ。

動(dòng)畫では、作業(yè)員の1人がインタビューに応じ、「ここには數(shù)百本のマンゴーの木が植えられており、5トン以上のマンゴーが収穫できる。臺風(fēng)が來ることが分かっていたので事前に収穫したが、それでも臺風(fēng)で多くのマンゴーが落ちてしまった。落ちて雨に濡れたマンゴーはもう食べられない」と述べている。

これに対し、中國のネットユーザーから「福州市では街路樹にマンゴーを植えているのか。知らなかった」とのコメントが寄せられたが、福建省ではマンゴーの街路樹はごく普通の光景だ。また、「今回の臺風(fēng)はマンゴーを摘むために來たのではないだろうかと思ってしまう」というネットユーザーもいた。

ほかには、「食べられないとは分かっていても、やはり心が痛む」「食いしん坊はこれを見たら心が痛むだろうな。もったいない」という意見や、「それでもマンゴーを拾う人が必ずいる」というコメントもあったが、実際に拾って持ち帰った人は少なくないようだ。(翻訳?編集/山中)

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