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26日、環(huán)球時報は記事「強大化する中國の実力=東アジアの全隣國は窮屈に感じている」を掲載した。韓國ソウル大學の鄭教授は中國の強大化が隣國の不安を招いていると指摘した。寫真は臺灣海峽にある南澎島の守備兵。
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2012年6月26日、環(huán)球時報は記事「強大化する中國の実力=東アジアの全隣國は窮屈に感じている」を掲載した。
【その他の寫真】
先日、復旦大學主催の「上海フォーラム―新たな東アジア秩序を作る」シンポジウムが開催された。韓國ソウル大學の鄭在浩教授は中國の強大化が隣國に窮屈さを感じさせていると指摘した。
米國の覇権がいつ終わるのかはいまだに予測がつかないが、中國が強大化していることは事実。中國は平和五原則を唱えているとはいえ、隣國は窮屈さを覚えるようになった。今後、中國は隣國の不安を解くため、內政には干渉しないという原則を守り続けることが必要だと主張し、その意味で東アジアにおける権力の移行は長い時間を必要とするとの見方を示した。(翻訳?編集/KT)
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