Record China 2018年7月13日(金) 19時50分
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13日、韓國?中央日報によると、北朝鮮が米國との和解ムードを演出して臨んだ米朝首脳會談以降、初めて「核武力建設(shè)」に言及した。資料寫真。
2018年7月13日、韓國?中央日報によると、北朝鮮が米國との和解ムードを演出して臨んだ米朝首脳會談以降、初めて「核武力建設(shè)」に言及した。
北朝鮮の労働黨機(jī)関紙「労働新聞」は12日、インターネットのホームページに英語の社説「朝鮮革命の前進(jìn)をさらに加速しよう」を掲載し、「経済建設(shè)と核武力建設(shè)という並進(jìn)路線での勝利に向け中斷することなく前進(jìn)してきた覇気で、社會主義経済建設(shè)において新たな繁栄の局面を開かねばならない」と強(qiáng)調(diào)した。
北朝鮮は南北および米朝首脳會談を控え開かれた4月の黨中央委員會総會で「核?経済並進(jìn)路線」に代わり「社會主義経済建設(shè)」を政策路線に採択した。以後、北朝鮮は労働新聞など対外メディアで「核武力」への言及を行っていなかった。労働新聞英語版でも最近、並進(jìn)路線を「2つの前線」と表現(xiàn)してきた。
しかし最近になって、米朝間で非核化の後続措置と終戦宣言の時期をめぐり対立が繰り広げられている。米國のマイク?ポンペオ國務(wù)長官の3次訪朝が6日に行われたが、北朝鮮はポンペオ長官の帰國後「米國は強(qiáng)い非核化要求しかしていない」と不満を表した。ポンペオ長官も「私たちがごろつきだとしたら、世界中がごろつきだ」と応酬。ポンペオ長官は米國で、今回の訪朝について「手ぶら訪朝」との非難を受けている。またポンペオ長官は、1、2次訪朝時、北朝鮮の金正恩(キム?ジョンウン)朝鮮労働黨委員長と面談したが、3次訪朝時にはしなかった。これに対し米CNNは「不吉なサイン」と指摘している。
この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「また以前の北朝鮮に戻った」「このような寸劇が続いている限り、北朝鮮の核はなくならない」「世界を相手に大規(guī)模なショーを繰り広げる金正恩」「北朝鮮の核放棄は絶対ない」「北朝鮮は信用できない」「北朝鮮の遊びに付き合わされた」など、北朝鮮の核放棄に対する否定的な意見が多く寄せられた。
また「現(xiàn)政権は自國民のことは後回しで、北朝鮮問題だけに一生懸命」と、現(xiàn)政権の政策への批判の聲も見られた。(翻訳?編集/三田)
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