2018年7月12日、中國(guó)人民銀行が中國(guó)高速鉄道の記念コイン2億枚を発行すると発表したことを、複數(shù)の微博アカウントが伝えている。

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新浪上海の微博アカウントは「中國(guó)人民銀行が、9月3日に高速鉄道記念コイン1種類を発行すると発表した。額面は10元（約170円）で、発行枚數(shù)は2億枚、1人あたり20枚の限定販売になっており、予約方式にて販売される。中國(guó)工商銀行、中國(guó)農(nóng)業(yè)銀行、中國(guó)銀行、中國(guó)建設(shè)銀行で今月19日から22日まで予約を受け付けるとのことで、それぞれのウェブサイトや営業(yè)拠點(diǎn)で申し込みができるという」と報(bào)じた。

中國(guó)のネットユーザーは「すぐにでも買いたい」「予約する準(zhǔn)備はバッチリだ」「200億元（約340億円）がコレクションに化け、現(xiàn)金は國(guó)が回収する。1人あたり200元（約340円）寄付するようなものだね」「変わり種の國(guó)債のようなものだ」「発行枚數(shù)が多すぎる。これじゃあ100年待たないと価値が出ないよ」「材質(zhì)が気になるなあ」と興味津々の様子。

また、省ごとに異なる割り當(dāng)て枚數(shù)が決まっており、チベット自治區(qū)や江西省については「どうしてこんなに少ないのか」「かわいそう」などといった聲も出ている。さらに、「高速鉄道は今後、このコインを購(gòu)入して乗るようになるのかと思った」と、誤解したというユーザーも少なくなかった。（翻訳?編集/川尻）