2012年6月27日、中國と北朝鮮の初の合作映畫「平壌の約束」（原題：平壌之約）が北朝鮮で初めて上映された。朝鮮舞踴をテーマにした?jī)?nèi)容だという。米華字メディア?多維新聞が伝えた。

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映畫は腳本から監(jiān)督、俳優(yōu)、撮影まですべて中朝の協(xié)力の下で完成された。北朝鮮を訪れた中國の若手舞踏家と北朝鮮の「アリラン」マスゲームの監(jiān)督との物語が描かれ、現(xiàn)在の北朝鮮社會(huì)における生活の実態(tài)も反映されている。

初上映のイベントには両國の制作スタッフが出席。中國側(cè)の監(jiān)督は當(dāng)初、プレッシャーなどからあまり乗り気ではなかったが、「アリラン」を見てインスピレーションが次々に湧いたとした。北朝鮮側(cè)の監(jiān)督は中國との合作で多くのことを?qū)Wんだとし、これからも中朝合作映畫が増え、両國民の交流が深まることを期待すると語った。

北朝鮮文化省の樸春南次官は、この映畫が両國の映畫合作の突破口となり、中朝の友情を発展させる力になればと語った。中國國家?guī)诓ル娪半娨暰t局の童剛（トン?ガン）電影管理局長(zhǎng)は、この映畫は両國映畫の合作の端緒であり、両國の映畫関係者の知恵と友情の結(jié)晶だと語った。

近年、映畫祭を?qū)g施したり、合作映畫を撮影したりと、中國と北朝鮮は映畫分野でこれまでになかった形での交流が深まっている。（翻訳?編集/岡田）