2012年6月28日、臺(tái)海網(wǎng)によると、臺(tái)灣の最大野黨?民主進(jìn)歩黨（民進(jìn)黨）の蘇貞昌（そ?ていしょう）主席はこのほど、臺(tái)灣誌?遠(yuǎn)見(jiàn)のインタビューに対し、「いかなる前提も設(shè)けず、民進(jìn)黨主席として中國(guó)を訪(fǎng)問(wèn)する意向がある。溫家寶首相が退任後に臺(tái)灣へ來(lái)ることがあれば、同行して臺(tái)灣を見(jiàn)せたい」と述べた。

【その他の寫(xiě)真】

聯(lián)合網(wǎng)などによると、蘇主席は中國(guó)との交流を深め、“國(guó)民黨の目を通さない”臺(tái)灣を理解させる必要があると指摘。また、中臺(tái)の指導(dǎo)者が経済活動(dòng)を優(yōu)先するため、互いに肩書(shū)きを外して呼び合う現(xiàn)狀については「民進(jìn)黨の人間がみな中國(guó)で飛行機(jī)を降りた途端『中華民國(guó)萬(wàn)歳、臺(tái)灣獨(dú)立』を叫ぶわけではない。民進(jìn)黨にはその意思も用意もない」と主張。中國(guó)についてより理解を深め、中國(guó)にも臺(tái)灣を理解させる必要があるとした。

蘇主席はまた、訪(fǎng)中の時(shí)期について「機(jī)が熟したら」と前向きな姿勢(shì)を示したものの、民進(jìn)黨主席以外の立場(chǎng)での訪(fǎng)問(wèn)の意思はないことを強(qiáng)調(diào)した。さらに、今後の中臺(tái)政策について、すでに多くの臺(tái)灣人が中國(guó)で活動(dòng)していると指摘。溫家寶首相が退任後に臺(tái)灣を訪(fǎng)れたいと語(yǔ)ったことについては、“前行政院長(zhǎng)”として同行したいと表明した。（翻訳?編集/AA）