臺灣セブンイレブンで初の試み、店舗に日本の生ビールサーバーを設(shè)置―臺灣メディア

Record China    2018年7月14日(土) 19時20分

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臺灣メディア?中國時報電子版は13日、臺灣のセブンイレブンで初の試みとして、日本の生ビールサーバーが設(shè)置されたと報じた。資料寫真。

臺灣メディア?中國時報電子版は13日、臺灣のセブンイレブンでの初の試みとして、日本の生ビールサーバーが設(shè)置されたと報じた。

記事は「暑い夏はビール販売のピーク。臺灣のセブンイレブンは13日、サントリーの生ビールを店頭販売することを発表し、臺北市の統(tǒng)佳店で同日午後2時より『ザ?プレミアムモルツ』の販売が始まった」と紹介。臺灣のセブンイレブンでサーバーから生ビールを提供するのは初めてという。

臺灣セブンイレブンによれば、6~9月は冬よりもビールの売り上げが80%多くなり、特に週末は平日の倍以上の売り上げになるという。この商機(jī)を生かそうと生ビールの販売を始めた店舗では、レジカウンターで注文し、年齢確認(rèn)を受けた後で料金を支払うと、店員がサーバーからビールを注いで渡してくれる。なお、臺灣で飲酒が認(rèn)められているのは18歳以上だ。

ビールサーバー設(shè)置第1號となった統(tǒng)佳店は松江路および行天宮駅の複合商業(yè)エリアにある。観光客のほか、付近に民家が多いことから通勤族の利用も多く、より多くの販売が見込めそうだ。(翻訳?編集/川尻

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