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米紙ワシントン?ポストは10日、ナイジェリアがインドを上回り、世界で最も貧困人口が多い國(guó)になったと報(bào)じた。寫真はナイジェリアの首都アブジャ。
2018年7月14日、中國(guó)メディアの參考消息網(wǎng)によると、米紙ワシントン?ポストは10日、ナイジェリアがインドを上回り、世界で最も貧困人口が多い國(guó)になったと報(bào)じた。
米ブルッキングス研究所の予測(cè)によると、ナイジェリアは5月時(shí)點(diǎn)で、1日1ドル90セント(約225円)未満で生活する「極度の貧困層」が世界で最も多い國(guó)になった。これまで貧困層が最も多い國(guó)は、數(shù)十年にわたってインドだったが、極度の貧困層は、インドが7060萬(wàn)人なのに対し、ナイジェリアは8700萬(wàn)人に上るという。
インドでは極度の貧困層は年々減少に向かっているが、ナイジェリアでは人口の増加ペースが経済成長(zhǎng)を上回っており、1分に6人というペースで極度の貧困層が増え続けている。
極度の貧困層はアフリカ全體で増加の一途をたどっている。ブルッキングス研究所の報(bào)告書は、「世界全體の3分の2をアフリカが占めているが、現(xiàn)在の情勢(shì)が続けば、2030年には9割をアフリカが占めることになるかもしれない」としている。(翻訳?編集/岡田)
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