猛暑の日本で熱中癥患者続出、5人死亡、韓國でも関心高まる

Record China    2018年7月15日(日) 12時20分

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15日、YTNなど複數(shù)の韓國メディアは、日本の猛暑による被害狀況を伝えた。資料寫真。

2018年7月15日、YTNなど複數(shù)の韓國メディアは、日本の猛暑による被害狀況を伝えた。

記事は、200人を超える死者を出した西日本地域の豪雨被害の復(fù)舊が続く中、日本列島で猛暑により1500人余りが熱中癥の癥狀で病院に運ばれ5人が死亡したことを伝えた。

14日は太平洋高気圧の影響で気溫が上昇し西日本と東日本を中心に日本全國で猛暑が猛威を奮い、日中の最高気溫は岐阜県多治見市が38.7度と最も高く、三重県松阪市で38.2度まで上昇するなど、今年に入り初めて38度を超えた。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「日本って、自然災(zāi)害が多くて大変だな」「ここまで災(zāi)害が続いている狀況をみると、本來人が住むべき場所ではない所に無理に住んでいるような気もする」など、日本を襲う自然災(zāi)害に言及する意見が寄せられた。

さらに「自然災(zāi)害を早く克服して、被害を最小限に抑えてほしい。豪雨による死者の冥福を祈っている。遺族の方々も元気を出してほしい」と、西日本を襲った豪雨による被害者を悼む聲も見られた。

また「日本のことを心配している余裕はない」「韓國も暑い」「異常気象だ。他人事ではない」など、地球溫暖化の影響を指摘する聲も上がっていた。(翻訳?編集/三田)

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