2018年7月16日、環(huán)球時報（電子版）によると、パリ中心部のシャンゼリゼ通りで14日にあったフランス革命記念日恒例の軍事パレードで、日本から參加した陸上自衛(wèi)隊が日本の軍國主義を象徴する旭日旗を掲げて行進したことについて、韓國メディアが批判している。

韓國?中央日報によると、自衛(wèi)隊の同パレード參加は3回目。今年は日本とフランスの友好160年にあたり、自衛(wèi)隊はフランスの招待を受けて參加した。參加した自衛(wèi)隊員は制服に身を包み、國旗と旭日旗を掲げて行進した。

記事は、「フランスの刑法では、ナチスドイツなど反人類的な罪を連想させる服や旗を身に付けることを禁止。違反した場合は罰金刑が科せられる」と紹介した上で、「フランスはナチスドイツの黨章などについては使用を厳しく禁じているが、同様の意味を持つ旭日旗が、自國の軍の軍事パレードで用いられた場合、日本に侵略された國々がどう感じるかは考慮しなかったとみられる」と伝えている。（翻訳?編集/大宮）