2018年7月16日、日本で観客動(dòng)員數(shù)300萬人を突破した是枝裕和監(jiān)督の映畫「萬引き家族」が、香港や臺(tái)灣でも好調(diào)な滑り出しを見せている。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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第71回カンヌ國(guó)際映畫祭のコンペティション部門において、最高賞のパルムドールを受賞し、血縁のない人たちが集まる“家族”の形を描いた「萬引き家族」。日本ではこのほど観客動(dòng)員數(shù)300萬人、興行収入36億円を突破し、大ヒットを記録している。

パルムドール受賞作という前評(píng)判に加え、是枝監(jiān)督やキャストの知名度も手伝い、「萬引き家族」は香港や臺(tái)灣でも好調(diào)な滑り出しを見せている。香港では公開10日で、興行収入が400萬香港ドル（約5720萬円）を突破。今月13日に封切られた臺(tái)灣では、最初の3日間で興行収入260萬臺(tái)灣ドル（約960萬円）を超え、全時(shí)間帯でチケットが完売する映畫館も多かった?！袱饯筏聘袱摔胜搿埂负＝謉iary」といった是枝監(jiān)督の過去作品の記録を追い抜くのは、ほぼ確実と見られている。

映畫やドラマの情報(bào)サイト「豆瓣（douban）」では、評(píng)価をつけたユーザーの92．2％が四ツ星、または最高の五ツ星を選択。コメント欄には、「さすがとしか言いようがない。パルムドールの権威を高める作品」「すばらしい映畫は、見終わった後に長(zhǎng)く余韻が殘り、人に思考を與えてくれる。まさにそんな作品だ」「登場(chǎng)人物はセリフでは何も語らないが、見る側(cè)には強(qiáng)く伝わる。是枝監(jiān)督の操る表現(xiàn)力はすごいとしか言いようがない」などといった絶賛の聲が多く寄せられている。（翻訳?編集/Mathilda）