2018年7月12日、米華字メディア?多維新聞によると、豪政府は近く、中國を?qū)澫螭趣工胙}數(shù)項目の新たな措置を発表する。同メディアは「両國関係を冷え込ませる」としている。

同日の香港?東網(wǎng)の記事を伝えたもので、豪?元老院（上院）の議長スポークスマンは、外國人の同國議會へのインターンシップ申請を禁止すると発表し、注目を集めている。

記事は、「豪側(cè)は同措置発表の理由についてコメントを避けているが、海外では、中國に國家業(yè)務(wù)を盜み見されることを防ぐためとの見方が支配的である」としている。

記事はまた、豪政府の規(guī)定によると、犯罪歴さえなければ、外國人は誰でも同國議會にインターンシップの申請ができ、議員のために仕事が3カ月できると紹介した上で、「申請者の多くは中國人學(xué)生」と伝えている。

昨年9月、以前同インターンシップに參加した1人のニュージーランド人が中國の軍事スパイ學(xué)校と関係を持っていたことが発覚。記事は、同事件が豪政府の今回の政策見直しを促したとしている。（翻訳?編集/林）