2018年7月17日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)によると、康京和（カン?ギョンフ?。╉n國(guó)外相は同日、日本?中國(guó)?韓國(guó)の大學(xué)生が3カ國(guó)の協(xié)力體制などについて話し合う「日中韓大學(xué)生外交キャンプ」の開(kāi)會(huì)式に出席し、「北東アジアは今まさに歴史の転換點(diǎn)を迎えており、日中韓3カ國(guó)の緊密な連攜なしには、この地域の平和と繁栄は実現(xiàn)しない」と述べた。

康外相はまた「現(xiàn)在、北朝鮮と韓國(guó)は朝鮮半島の非核化と平和體制の構(gòu)築に向けて共に進(jìn)んでおり、さらに歴史的な米朝首脳會(huì)談が開(kāi)かれ、米朝関係を改善していくことで合意が得られた」と最近の動(dòng)きを挙げ、「今後、朝鮮半島と北東アジアの平和と繁栄を?qū)g現(xiàn)するためのあらゆる試みが成果を上げるだろう。未來(lái)の北東アジア地域はさらに平和になり、さらに豊かになると信じている」と語(yǔ)った。

そして、「日中韓が協(xié)力して朝鮮半島と北東アジアの恒久的な平和を?qū)g現(xiàn)するために、未來(lái)を擔(dān)う若者たちの役割は大きい」と強(qiáng)調(diào)した。

日中韓大學(xué)生外交キャンプは今年で7回目。17日から20日まで韓國(guó)南西部の全羅南道で開(kāi)かれ、日中韓90人の大學(xué)生が、3カ國(guó)の協(xié)力體制や交流體験などについて話し合う。（翻訳?編集/中野）