検査でがんを見落した日本の病院が謝罪=中國ネットは中國の病院との違いを?qū)g感

Record China    2018年7月18日(水) 20時50分

拡大

17日、新京報は、日本の病院で検査の際にがんを見落し女性が死亡したと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2018年7月17日、新京報は、日本の病院で検査の際にがんを見落し女性が死亡したと伝えた。

記事は、東京都杉並區(qū)の河北健診クリニックが17日、記者會見を行い謝罪したことを紹介。「1人の女性が14年と15年にこの病院で胸部のレントゲン検査を受けたが、醫(yī)師は異常なしと判斷した。18年1月にもこの病院で再び胸部のレントゲン検査を受けたが、やはり検査結(jié)果は異狀なしだった。この女性は、4月に呼吸困難となって別の病院へ救急搬送され、この病院で肺がんと診斷され、6月に死亡した」と伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「見ろ、日本は検査で見落としただけで謝罪するんだぞ」「本當(dāng)のことを言えば、この點(diǎn)では中國は確かに日本に劣る。少なくとも日本は過ちを認(rèn)めている。中國の一部の病院は金もうけのためだけ」「日本人は好きではないけれど、でも日本の道徳教育には驚く。わが國の教育はいったいどれほど遅れているのだろう」などのコメントが多く寄せられた。

また、「これは中國の醫(yī)療體制と一部の醫(yī)療関係者の民度を思い出さずにはいられない。日本の半分ほどの民度があれば、今のような病院と患者の緊張狀態(tài)はなくなると思う」「中國の病院よりはいいな。中國で醫(yī)療事故が起きると、責(zé)任のなすりつけ合いとなり、家族は力で解決しようと病院を取り囲む。騒ぎが大きくなってようやく動き出す」と指摘するユーザーもいて、中國の病院との違いを痛感したようだった。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜