2018年7月17日、韓國(guó)?毎日経済は、韓國(guó)で「韓國(guó)が日本のCMを盜作した」という主張が上がり、物議を醸していると報(bào)じた。

そのCMとは、明治が2015年に制作した「果汁グミ」のCM。女優(yōu)の石原さとみが3拍子のワルツ風(fēng)の歌に合わせて指を使ったかわいらしいダンスを披露し、人気を博した。

そして今回問(wèn)題になっているのが、今月から放送されている少女時(shí)代のテヨン出演のジェルネイルシールのCM。こちらもワルツに合わせてかわいらしい表情とダンスをするのだが、一部のネットユーザーから「音楽や動(dòng)作などが明治のCMと非常によく似ている」との主張が上がっている。特に音楽に関しては「メロディーまで盜作したのではないか」という疑惑まで上がっている狀況だという。

さらに記事は「これより前にTWICEの新曲のティーザー動(dòng)畫(huà)が日本のCMと似ていると指摘されたこともある」と伝えている。個(gè)人動(dòng)畫(huà)のうち、あるメンバーのティーザー導(dǎo)入部で「時(shí)計(jì)の秒針の音と共にズームアウトされる部分、軽快な背景音楽、表情などが明治のCMと似ている」というのだ。

この騒動(dòng)をめぐり、韓國(guó)のネット上でも激しい論爭(zhēng)が繰り広げられている。「テヨンのは全體的な構(gòu)成と動(dòng)作、TWICEは時(shí)計(jì)の音と構(gòu)図をまねしたようだ」「2つとも參考にしたことに間違いはないだろう」「TWICEはよく分からないけど、テヨンの方は完全にパクったね」「良心はないのかな」など厳しいコメントが寄せられている。一方で「盜作というには無(wú)理がある」という意見(jiàn)も登場(chǎng)、「もともとCM自體これといった特別な映像はない」「どこが似ているかよく分からない」などの聲が上がった。（翻訳?編集/松村）