2018年7月18日、香港の俳優(yōu)アンディ?ラウ（劉徳華）が、落馬事故から約1年間ぶりに映畫復(fù)帰。「掃毒2」を撮影中だ。新浪が伝えた。

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アンディ?ラウは昨年1月、タイでCM撮影中に落馬事故を起こし、骨盤の裂離はじめ脊椎にも及ぶ大ケガを負(fù)った。約2カ月間の入院生活を送り、昨年夏からは活動(dòng)を再開していたが、いよいよ映畫に本格復(fù)帰。先月23日、香港で映畫「掃毒2」がクランクインしている。

「掃毒2」は、13年公開のポリスアクション映畫「レクイエム 最後の銃弾」の第2弾。アンディ?ラウは裏社會(huì)を背景に持つ金融界の大物を演じると報(bào)じられており、主演だけでなくプロデューサーとしても參加。フィリピンでも大規(guī)模なロケが行われる今作の製作費(fèi)は2億香港ドル（約29億円）で、復(fù)帰第一作となるアンディ?ラウの出演料は4000萬香港ドル（約5億8000萬円）とも言われている。

なお、「掃毒2」のクランクアップ後には、17年公開の映畫「SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班」続編の撮影が控えており、精力的に活動(dòng)する姿を見せている。（翻訳?編集/Mathilda）