「臺灣で最も美しいのは人」=日本の青年が臺灣周遊、東日本大震災(zāi)の支援に感謝―臺灣メディア

Record China    2018年7月20日(金) 8時40分

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18日、臺灣?中央通訊社は、東日本大震災(zāi)に対する臺灣人の支援に感謝して、日本の青年男性が臺灣の観光PRビデオを制作したと報じた。

2018年7月18日、臺灣?中央通訊社は、東日本大震災(zāi)に対する臺灣人の支援に感謝して、日本の青年男性が臺灣の観光PRビデオを制作したと報じた。

27歳の萩原駿介さんは、2011年の東日本大震災(zāi)発生時に臺灣の人びとが支援の手を差し伸べたことに対する感謝の気持ちを示すため、4月から臺灣一周旅行を始め、各地で撮影した動畫を使って観光プロモーションビデオを制作した。

萩原さんは4年前、「謝謝臺灣」Tシャツを著て臺灣の10都市を訪れ、臺灣への感謝を表すために寫真を撮影した。今回は4月に仕事を辭め、3年間貯めた旅費で再び訪臺。86日間かけて臺灣全土の街を訪れ「現(xiàn)地人の視點でお勧めするスポット」を聞き込み、ディープな臺灣旅行の魅力を紹介する動畫を作ったという。

約3カ月間の旅路を終えて帰國する萩原さんは、旅行中に學(xué)んだ臺灣語を使って道中で支援してくれた臺灣人に対して感謝を示すとともに、「多くの臺灣人に助けられた。臺灣の美しい場所、おいしいグルメ、素晴らしい風(fēng)景を多く発見したが、最も美しかったのは臺灣の人情味だった」と語っているそうだ。

萩原さんの體験は「臺灣の美を発見」という映像作品に収められ、日本語版と中國語版が作られた。ネット上で多くの人が閲覧、シェアし、臺灣観光のPRに一役買っている。(翻訳?編集/川尻

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